先日、バッハの講座に行ってきました。
朝から夕方まで、まさに“バッハづくし”でとても有意義な時間でした。
ざっくり言うと、
装飾音符をどんどん入れていきましょう!
バッハは少なからず、オルガンの響きを意識して作曲しています!
バロックの宮廷舞踏から、バッハの舞曲を見ましょう!
こんな感じですが…
オルガニストの方からの講座があり、オルガンで平均律の演奏を聴くことができ、音が減衰しない楽器なので、どう音を切るか(弁を閉じる)が大事だとのことで、参考になりました。
それと、バロックの宮廷舞踏を実際に踊ってくださって、1拍目の強拍の強さは、飛び上がるステップの強さであり、その上がり方にも色々あることを知りました。
分析も良いけれど、実際に耳で、体で、感覚でアプローチしていく講座で、大変面白かったです♪